2023年12月27日
寒色系と暖色系の、色が与えるイメージについて
ブログ
今回は屋根や外壁の色を選ぶ際に必要な、寒色系と暖色系の特徴をまとめました。
下記にご参考にして下さい!
寒色系
- 青:涼しさや爽やかさが感じられ、色が濃くなるほど落ち着いた雰囲気でスタイリッシュな見た目に仕上がる傾向にあります。また信頼感を与え、爽快感をもたらす色です。
- 青緑:青と緑の組み合わせは調和や安定感をもたらし、癒しの効果があります。健康的で優しい印象を与えます。
- 青紫:落ち着いた上品さや優雅さ、高貴な印象を与えます。青紫は穏やかで洗練された雰囲気を醸し出します。
暖色系
- 赤:情熱や活力を象徴し、エネルギッシュで力強いイメージを持たせます。赤は注目を集め、感情を高める効果があります。
- 橙:明るく陽気な、暖かい印象を与えます。活気に満ち、楽しい雰囲気を醸し出します。
- 黄色:元気で明るい、希望や楽観的な印象を与えます。黄色は明るさとポジティブなエネルギーをもたらす色です。
上記の色彩心理を把握することで、屋根や外壁の色を選ぶ際に、合った色を選ぶ事ができます。 また、同系の色を組み合わせる事や、アクセントカラーを活用することでバランスのいい色味を演出する事が出来ます!
お悩みであれば、是非ご相談下さい!!