外壁塗装によって形成される塗膜は、紫外線・雨風・ホコリなどによる建物へのダメージを防ぐ鎧のような役割を果たしてくれます。しかし、年月の経過により徐々に剥がれ、機能しなくなってしまいます。以下の症状があったらご相談ください。
check point
(さわると白い粉が付く)
particular
豊富な知識を持ったスタッフが図面を見ながら現場で細部までチェックします。劣化の程度をじっくりと見極め。
1.見て確認
2.触って確認
3.最新の診断機器で部分別に塗り替えの必要度を測定します。
塗装は3回塗りが基本で、その合間に乾燥工程を確保します。
この乾燥時間をメーカーの規定通り取ることで、塗料の性能を100%引き出すことができるのです。
乾燥時間を取らずに塗料が硬化しない状態で上から塗ると、剥がれの原因となります。
塗装は3回塗りが基本で、その合間に乾燥工程を確保します。
この乾燥時間をメーカーの規定通り取ることで、塗料の性能を100%引き出すことができるのです。
乾燥時間を取らずに塗料が硬化しない状態で上から塗ると、剥がれの原因となります。
自社の一級塗装技能士をはじめとした国家資格所有者が施工。
仕上がりの質を左右する、塗装前の洗浄と下地補修も綿密に行ないます。
創業以来70年受け継がれてきたノウハウと技術で対応します。
option menu
ウッドデッキやベランダの防水工事、瓦の漆喰工事、雨どいの不具合、駐車場の屋根の取り換えなど、気になる部分がありましたらご相談ください。自社で施工いたしますので、別で発注するよりも期間と費用が節約できます。
いたやは防水工事にも力を入れております。ベランダやウッドデッキなどの防水工事もご相談ください。
駐車場の屋根のポリカーボネート板の取り換え、コーキングの塗り直し、雨どいの交換なども承ります。
劣化した金属製の屋根を軽量かつ耐久性の高いものに葺き替える工事、金属サイディングと呼ばれる外壁材を張り付ける工事も可能です。塗装と比較すると費用は上がりますが、劣化がひどい場合はご提案させていただくことがあります。
flow
工事が始まる前に近隣のお宅を訪問し、外壁塗装をすることと工事期間などをお伝えします。塗装工事が始まると、騒々しさを感じてしまう近隣の方もいらっしゃいますし、塗料のにおいが近隣まで及んでしまう可能性もあります。こうした事が原因で、近隣の方々とトラブルを起こさないためにも事前のご挨拶は重要です。
外壁の上辺りや屋根の塗装は高所作業となるため、基本的にお住まいの周りに足場を設置します。足場の組み立て時には大きな音がすることもあります。周囲が気になる場合は時間帯も考慮します。
高圧洗浄機を使用して行います。塗装する面に付着した埃や汚れ、苔、剝がれかけた塗膜などを取り除く為に行います。汚れなどが残っていると仕上がりに影響するだけではなく、上から塗装した塗料がはがれてしまうので、洗浄は丁寧に時間をかけて行います。
ひび割れや錆などの劣化部分を補修します。下地処理が十分にできていない場合、上から塗料を塗装しても奇麗に仕上がらず、場合によっては再び早々に劣化症状が現れてしまうこともあるので非常に重要な工程です。
塗料や汚れなどが付着しないように塗装しない面を養生シートなどで覆います。窓ガラスや床、植栽、玄関まわりなど汚れや塗料が付着しそうな箇所はすべて養生シートなどで覆います。
塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの順で塗料を塗り重ねます。下地と仕上げの中塗り・上塗りを密着させる為に塗るのが下塗りです。下塗りも中塗り・上塗りと同様に、均一な厚みになるよう丁寧に塗装を進めます。
下塗りが終わった後、一定の乾燥時間を置いてから中塗りの塗装が行います。乾燥時間を置かず下塗りが乾かないまま中塗りをしてしまうと、施工不良につながる恐れがあります。下塗りが終わった後には必ず乾燥時間を設けます。中塗りが終わった後も一定の乾燥時間を置いてから、上塗りの塗装を行います。乾燥時間は塗料メーカーに塗料ごと規定されており、その時間を遵守します。
すべての塗装工事が完了した後、仕上がりの状態はもちろん、塗り残しがないか、周囲に塗料が飛び散っていないかなどを細かく確認します。
足場の解体時にも大きな音がすることがありますので、足場の組み立て時と同様に時間帯は考慮します。足場を解体した後、道具などを片付けて塗装工事は完了となります。工事後、保証書を発行します。
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